未来はすぐそこに。Fedexが宅配用ロボットの試験を開始・The future is there. FedEx to begin testing a robot




ロボットが荷物を配達してくれる。そんな時代がやってきました。

大手配送業者のFedexは、今年の夏にパートナー会社であるウォルマートからピザハットまで、提携会社の配送にロボットを導入するテストを開始します。

FedExは、創設者のDean Kamen氏が、セグウェイやiBotと呼ばれる階段昇降車イスを発明したDEKA Development&Research社と提携していますが、世界の1,900都市で運営されている同日配達サービスの一部にロボットを導入する可能性があるという事です。

まるでクーラーボックスに車輪を付けたような形をしたこのロボットですが、カメラとソフトウェアによって障害物を検知しながら時速16kmで走行する事が出来る優れもの。

プロジェクトは、メンフィスを含むテスト都市で承認を得た後、フェデックスのオフィス間で行われるという事です。

調査によると、加盟店の顧客の平均約60%以上が店舗から約5km以内に住んでいる事が分かっており、Fedexは提携会社と協力し、ロボットによる配達が迅速で安価に実行可能であるかどうかを判断します。

今年 1月、同社はフランスの提携会社Sodexoと連携し、ジョージ・メイソン大学のバージニア州フェアファックスにあるキャンパスで40,000人の学生を対象に、スターバックス、ダンキンドーナツ、ブレイズピザの注文にテストを行いましたが、その時にかかったサービス費用は、1注文につき、およそ2ドル程度だったそうです。これくらいの手数料なら払えそうですね。

インターネット通販大手のアマゾンも、これとは別に「Scout」と呼ばれる独自配送用ロボットをテスト中で、これらのロボットが正式に導入されれば、宅配業に大きな変革をもたらす事になりそうです。

未来はもう、すぐそこまで来ています。





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