新種のシャチが発見される?・Could it be a new kind of killer whale?




イルカ、シャチ、ベルーガ、マッコウクジラ、ザトウクジラ、シロナガスクジラ・・・海には様々なクジラの仲間が居ますが、今回発見された動物は、ひょっとしたら新種のシャチかも知れません。

NOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration)によると、チリ南端にあるケープホーン沖で調査をしていた科学者チームは、新種と思われるシャチを発見した可能性があるという事です。

これまで知られているシャチには「タイプA」「タイプB」「タイプC」がありましたが、今回「タイプD」と名付けられたこのシャチは、一見普通のシャチに見えますが、通常よりも細長い体型をしており、頭は丸く、目の周りの白い部分が二回りくらい小さくなっています。

発見した調査チームは、早速これらのシャチを調べるために、DNAサンプルを採取しました。

NOAA FisheriesのSouthwest Fisheries Science Centerの研究者であるBob Pitman氏は、「タイプD」のシャチが、これまでの記録に記載の無い新種である可能性があると発表しています。

60年以上前からこのシャチの存在は知られていたという事ですが、NOAAによると、1955年にニュージーランドの海から姿を消して以来、その存在は地元漁師のわずかな目撃例と人々の噂によってしか確認されていませんでした。

研究者らは、新たに発見された「タイプD」のシャチから採取したDNAサンプルによって数ヶ月以内に詳細な結果が得られる事を期待しているという事です。

 

こちらはこれまで知られている一般的なシャチ。

確かにこちらの方がずんぐりしていて、目の周りの白い部分が違いますね。





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