これでも喰らえ!豪上院議員の頭に生タマゴ・Senator Fraser Anning’s hit with an egg




オーストラリアの銃撃事件を受けてイスラム系移民を非難するコメントを出していた上院議員の Fraser Anning氏が、インタビューを受けている途中に後ろで撮影していた少年によって頭に生タマゴをぶつけられるというアクシデントが起きました。

生タマゴをぶつけられた議員は激昂して少年の顔を平手打ちし、それに応戦した少年と取っ組み合いになりかけましたが、割って入った支持者と思われる男らによって取り押さえられました。

この Fraser Anning氏 は白人至上主義者として知られ、今回の事件に関してイスラム系移民が原因だなどと主張した事が大きく波紋を呼んでいました。

少年はすぐに取り押さえられたものの、ツイッターやYoutubeのコメント欄は少年を称賛する声で溢れています。

Anning氏の主張に関しては、スコット・モリソン豪首相も不快感を示しており、「アニング氏の主張を受け入れる場所は(オーストラリアの)どこにもない」とコメントしています。

 

少年の行動を支持する声の中には、「タマゴがもったいない」「一つじゃなくて3つにすればよかったのに」「野球のバットでやるべきだった」などといった、ジョーク交じりの称賛コメントが沢山あり、白人至上主義を非難する声が多く見られます。

日本でも、何か事件が起きるとすぐに特定の人種を非難する声が上がりますが、これらも今回の件と同様に明らかな差別であり、白人至上主義ならぬ日本人至上主義とでもすべきでしょうか、そんな声をよく耳にするようになりました。

差別する人の心理はよく分かりませんが、差別に対しては毅然とした態度で臨みたいものです。日本でも生タマゴをぶつけるくらいの事件ならあってもおかしくないのではないかと思いますが、その辺はお国柄といった所でしょうか、皆さん真面目で大人しいので全くニュースになりません。

それで良い気もしますし、何か足りないような気もしますし、これを書いている私自身、なんとも複雑な心境です。











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